lazy am

 いつだってテンポよくきもちよく進んでいける訳では無いから、take it easyと言い聞かせてゆっくりする。理想を思い描いて夢を見て、きっとそれは実行していけると感じていても、今ではないということ。そこにすこし違和感を感じることがあっても、まず今できることをしていくしかない。やりたいことはやってきたつもりだし、それはこれからも変わらないはずだ。ただ、何も手に付かないような午前中は、こうしてコーヒーを何杯も飲んで人の写真を見て、思い描くだけ。小屋から出したネムが部屋を飛び回って、たまに肩にとまる。自分が今見ているのは、ひとりの若き写真家が日々旅をしているアメリカ。彼とは歳はそんなに変わらないようだ。いつか会えたらいいと思う。そろそろ午後からの仕事に出掛ける準備。ネムをスムーズに小屋に連れ戻すことができるだろうか。今は腕の上。たまに齧られながらタイプしている。